五十の手習い【ファレホ・リペイントに挑戦】~「HGガメラ壱」編

インドア生活に拍車がかかるなか、最近ハマっているのが「リペイント」

ガンプラブーム時、「プラモ狂四郎」に憧れて、「塗装」に挑戦したことがあります。

が、

  • 何色を塗ればよいのか?
  • どのように塗るのか?
  • シンナーによる頭痛発生

など問題ばかりで、結局は、キットを塗り汚しただけ。

当時は、周囲に相談できる識者もおらず、もう一度チャレンジする気力はなかったです。

あれから、40年。


きっかけは、ガシャポンの怪獣フィギュア「HGガメラ壱」

ただ造形は細かいのに、彩色がほぼ単色でどうにも生命感に欠ける。

コストの関係だとは思うけど、もったいないなぁ。

検索すると、猛者たちのペイントで生まれ変わった画像がでるわ、出るわ!

「うわー、凄いなぁ。どうやったらこんなのが出来るんかな?」

ただ、昔との一番の違いは、

ブログやYouTubeが増え、あらゆるジャンルのお手本情報が手に入ること、有難い!

調べて分かったことは、

  • 初心者には敷居の高いエアーブラシでなく、筆塗りでもリアルな塗装は可能
  • 「ファレホ」という水性塗料が使いやすそう(ほぼ無臭で頭痛リスクゼロ!)
  • 「ファレホ」をつかうなら、「ウオーターパレット」が必須(100均で作成可能)

「これなら俺でもできるんちゃう?」ということで、塗料以外の必要品を、ほぼ100均で揃えました。

「ファレホ」は、最寄りのボークスで購入。店員さんに相談して、以下の色をチョイス。

初心者からすると、「似たようなオレンジ二色もいるんかな?」と疑問でした。

あと、いわゆる汚し(陰影)に効果を発揮する「ウオッシュ」とやらも良くわからん。

一番分からんかったのが、「塗膜力を向上させ、生態感が出る」との「ヴァーニッシュ」

・・・まぁ、とにかくやってみないとね。

筆入れの第一印象、思ったより発色が強くてギョッとします。

ペンキ塗り立て感満載で、「上手くいくんかいな?」と不安になりました(ここまでは40年前と同じ)。

基本、暗め→明るめ の順に色を塗っていくとのこと。腹を決めて続けます。

塗りながら気づいたこと、

  1. 塗料の伸びが良く、筆ムラが生じにくい
  2. 「失敗した!」と思ったら、前の色を塗り重ねると元通り
  3. 何度も失敗して色を重ねていくと、意図しないグラデーションが生まれたりする
  4. なので、労力が無駄になってない感じがする(これ、大事!)

その後も、各色を水で薄めたり、混ぜたりして重ねていくと、段々といい感じになってきました。

さらに、かなり熱中しているからだと思うけど、何時間やっても肩がこらないんです。

この数年、急速に老眼が進み、細かい作業への集中力が低下していただけに、これは嬉しい驚きでしたね。

一通り、赤系色を塗り重ねた後、教えてもらったとおり、「ウオッシュ」で陰影を出し、「ヴァーニッシュ」で皮膚にぬめり感を与えます。

数時間で、塗り終えることができました!

ギャオス1995

ギャオス1995 飛行形態 ※食玩ベース使用

どうでしょうか?

上手い人からすれば、まだまだだとは思うんですけど、

「こんなに、上手く塗れるとは思わなかった!」


というのが、正直な気持ちです。

もちろん、

  • 「リペしたい!」という衝動を湧き起こした凄腕ペインターさん達のアップ画像
  • 筆塗装の参考にさせてもらったブログ、YouTube
  • 初心者に的確な教えをくれたボークス店員さん
  • ファレホの塗料性能の素晴らしさ

全てに、感謝ですね。

何といっても、自分の手によって生まれ変わる感覚がすごく楽しい!

新しい趣味になりそうな予感がします。