【公開迫る!『ブレードランナー2049』99%の期待と1%の不安】

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今月頭の全米公開後、「上映時間が長すぎる(163分)」とか、「35歳以上の男性客ばかりで新規客がいない」など、色々と言われているようですが、全く気にならない。

そもそも、第一作も、今でこそ「近未来SF映画の金字塔」などと言われているが、公開当時は大コケ。

それに、これだけの豪華キャストで続編が作成されたこと自体、ファンにとってはご褒美みたいなもの。

物凄く、楽しみだ。

ただ、一点だけ不安なのが、ハリソン・フォード。

「スター・ウオーズ」「インディ・ジョーンズ」はじめ大好きな俳優だが、ここ最近、その代表作の復帰役における老いっぷりが気になっている。

「インディー・ジョーンズ3」で共演したショーン・コネリーを見習ってもらいたいな。
 

ところで、本日、超ド級の台風が迫りくる中、先日購入した子供玩具の不良品取り換えに、神戸南イオンまで出かけた帰り道のこと。

せっかくだから、ブレードランナーの前売りチケットを購入しよう」と、ミント神戸OSシネマに寄った。

ところが、JR三ノ宮駅付近で車を降りると、物凄い人だかりで、タクシー・バス待ちには長蛇の列。

どうやら、台風の影響で電車がストップしているらしい。

もはや諦めの境地なのか、土砂降りの中、傘もささずにバス亭に並んでいる人もいた。

不穏な雰囲気を放つ人混みをかき分け、急ぎ足で「ミント神戸」に向かうと、入口に「台風のため19:30で閉館」との張り紙。

すぐにUターンするも、台風とビル風の相乗効果か、吹き飛ばされそうでまっすぐ歩くことが出来ない。

なるほど、台風の日に外に出て人が飛ばされた等のニュースを見たことがあるが、このことか。
 

ただ、こんな状況にもかかわらず、どうしてもチケットが欲しい。
 

結局、「HAT神戸109」まで行って購入したのだけど、ここも映画館以外の店舗は早期閉店していた。

ちなみにイオンは、通常通りの営業時間で、おまけに、駐車場は「本日、無料開放」の特別対応。

客目線で考えると、確かに有難いが、異常天候による早期閉店も理解できる。

この悪天候ではお客さんは少ないし、交通機関がストップしている状況で、従業員のことを考えると仕方ないだろう。

客はもちろん大事だが、従業員が安心して働ける環境も大事。

どうも、日本には、この感覚が欠けているように思う。
 

その後、車が浮くほどの暴風雨にあおられながらも、何とか帰宅。

そして今、「デンジャラス・デイズ/メイキング・オブ・ブレードランナー(リドリー監督はじめ、当時、制作に携わった主要スタッフのインタビューが聞ける貴重な作品)」を見て、35年前の作品とは思えない映像に、改めて心を奪われる。

傘を差し、憂鬱そうに歩く群衆。

濡れた路面やビル街に、鈍く光るネオン広告やヘッドライト。
 

ついさきほど見た、三宮の光景を思い出した。