【AOR誕生40周年企画『AOR CITY 1000』】~不惑の年に、再びAORに挑戦!

『AOR CITY 1000』の中から、購入したのは以下の作品(発売年)。

未聴盤に限って、気になるのをピックアップしました。

●Boz Scaggs / Silk Degrees (1976年)
●Boz Scaggs / Down Two Then Left (1977年)
●China / China (夜明けのダンサー) (1982年)
●Dionne Warwick / Friends in Love (1982年)
●The Bliss Band / Dinner With Raoul (デビュー!) (1978年)
●The Bliss Band / Neon Smiles (1979年)
●Far Cry / The More Things Change (1980年)
●Valerie Carter / Just a Stone’s Throw Away (愛はすぐそばに) (1977年)
●Barry Manilow / Even Now (愛と微笑の世界) (1978年)

気に入ったのは、2作品。
「Boz Scaggs / Silk Degrees」


有名なジャケットですが、ちょっと、格好つけすぎ。

関西人なら「おっさん、何しとんねん。気分悪いんか?」と笑いながら突っ込まれますね。

意外だったのは、ヴォーカル。

ジャケットから、いぶし銀のスモーキーボイスを想像していたのですが、実際は、・・・かなり鼻声のハイトーンボイスでした。

もちろん、美声ですし歌も美味いんですけど、あまりにも思っていたのと違うので・・・。

えぇ、全て、私の先入観が悪いのです。

アルバムの内容は、さすがの一言。

楽曲は、バラエティに富んでおり、捨て曲なし。
全10曲、どれもがシングルカットできるレベルです。

演奏も、素晴らしい。
特にドラムのジェフ・ポーカロは初めて聞いたのですが、実に小気味の良いビートを叩きますね。
参加しているデヴィッド・ペイチ(KB)、デヴィッド・ハンゲイト(BASS)、ジェフ・ポーカロ(DS)の3人は、この時の共演をきっかけにTOTOを結成したそうです。

今回の企画のきっかけでもあり、「AOR」の礎とも言われている作品だけあって、「楽曲よし」、「演奏よし」、「録音よし」のトリプル名盤でした。

次作の「Down Two Then Left」も良かったですが、これと比べてしまうと、少し落ちるかな?

もう一作については、また次回に。