たまには焼肉ランチで、気持ちを上げたくなります。
いつも行くお店が定休日ということで、前から気になっていた「炙り焼肉きしもと」へ。
14:00前に入店したせいか、中は空いていました。
とりあえずランチメニューから
・パパ→「カルビランチ」
・ママ→「ロースランチ」
を頼みます。

前菜でしょうか。
小鉢がいくつか先に出てきて、お肉が来るのをしばし待ちます。
この小鉢もどれもしっかりと味がついていて美味しい。

いよいよ肉が登場。さっと焼いて食べたいところです。
ここで気づいたのですが、一般的な焼肉店の網ではなく、こんな感じ。

肉を置いてもジューとも言わず、煙も出ません。
ですので、焼けているのかどうか分かりにくい。
待ちきれずに肉をつまんでみると、表面の焦げは皆無。
思い切って口に入れると・・・これは美味い!
レアなのですが、熱はしっかりと通って生肉状態ではありません。
旨味が閉じ込められている感じで、非常に柔らかい。
これまでの焼肉の価値観を覆されました。
食後には、ミニカップアイスコーヒーも提供。
服に煙の匂いがつかない、画期的な焼肉ランチです。
これで禁煙だと文句なしですね。