宇宙恐竜ゼットンの登場です。
ドラマ部からのシーン。
今回、一番気になったのはキャップが家路の途中に寄った「おもちゃ屋さん」。


こういった「昭和のおもちゃ屋さん」って、今やほとんど見かけません。
死に筋、売れ筋関係なく、出入り口付近や、天井まで商品で埋め尽くされており、埃っぽいような甘酸っぱい匂いが店内に漂う。
その奥には、これまた商品に埋もれるような形で、おじちゃん(おばちゃん)が一人で店番。
そんなノスタルジックなお店は片っ端から消えてしまいました。
代わりに増えてきたのは、大型家電店やトイザ〇ス。
商品数は多いんでしょうが、どの店も売れ筋ばかりの似たり寄ったりのラインナップですよね。
店内も広々として選びやすいんですが、商品ごった煮状態の中「お宝発見!」のドキドキ感はありません。
でも、子供を連れて行くと、自分の子供の頃同様、喜んでますけどね。
ところで、ゼットンのモチーフは「ゴマダラカミキリ」らしいですね。

先日、我が家に飛んできたところを捕まえました。
うん、確かにゼットンでしたよ。